アスクル傘下の株式会社 エコ配がecohai Flexのサービスを開始!働き方の多様化に繋がる配送システムとは。

アスクル傘下の株式会社 エコ配がecohai Flexのサービスを開始!働き方の多様化に繋がる配送システムとは。

アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎)のグループ企業である、株式会社エコ配(本社:東京都港区、代表取締役社長:片地 格人)は、働く人の都合の良い時間帯に当社の配送業務をフレキシブルにマッチングさせた新しいワークスタイル「ecohai Flex」の提供を2019年2月1日より開始することを公表した。宅配業界で人手不足が続くなか、柔軟な働き方ができる点を訴求して配達員の確保につなげる。

出典:https://www.ecohai.co.jp/

配送員は物流拠点から企業まで自転車などを使って配送を手掛る。は時給制ではなく、配った個数に連動する形。1個あたり150円という報酬設定だ。

配達員は出勤を希望する日の午前7時までにシフト希望を申告する。シフトは午前9時~正午、午前11時~午後2時、午後4時~午後6時の1日3枠が存在する。

1.配達員はエコ配の営業所に出社し、その日配る荷物を受け取る。配る荷物はアスクルの事務用品で届け先は営業所から半径数百メートル圏内であり、自転車配送で対応できそうな距離感である。各配達員は専用のユニホームを着用。台車(自転車)に荷物を載せて配送先に届ける。

2.専用のアプリを利用し、その日に配る荷物の配送先をアプリの地図上で確認する。配達員はそれを見て届け先に荷物を届ける。

1回の勤務で配る個数は午前9時~と午前11時~のシフトでは平均40個程度、夕方は約20個とのこと。効率的に配送できれば、1時間で3千円稼ぐことも可能である。

エコ配が東京都中央区に持つ10カ所の営業所のうち4拠点の営業所で約100人がecohai Flexに登録している。応募者に対してはエコ配の社員が面接し採用するシステムである。採用となると業務委託契約という形で配送員の仲間入りだ。配達員は10代~50代まで幅広く登録しており、フリーターが6割、大学生が2割を占めている。

ecohai Flexを始めた契機について片地春幸管理本部情報システム統括部長は「宅配の人材確保が難しくなってきている一方、ワークシェアが進んでいることに注目した」と話す。確かに、EC市場の活況に応じて物流量が増えるという状況が続いている中、物流業界は深刻な人手不足に見舞われており、宅配各社をはじめ官民挙げて対策が打ち出されている所だ。そんな中、ecohai Flexの様な、宅配ネットワークを強化しつつ多様な働く場を提供するという一石二鳥のビジネスが今後さらに増えていくことだろう。

先人として定着しつつあるのが、ご存知の方も多い「ウーバーイーツ」であり、ecohai Flexはウーバーイーツの事務用品版とも言えるかもしれない。

ecohai Flexは今後、個人宅への配送も検討し、対象エリアも東京都中央区から都内や大阪、名古屋などへ拡大予定とのことで、今後の動向に注目である。

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