水の配送で再配達ゼロを目指す。OKIPPAが新たな実証実験開始。

水の配送で再配達ゼロを目指す。OKIPPAが新たな実証実験開始。

物流系ITスタートアップのYper株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 内山 智晴、以下「Yper」)は、プレミアムウォーター株式会社(以下、プレミアムウォーター)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)とともに、2019年12月9日(月)より宅配バッグOKIPPAを用いた再配達削減を目的とした実証実験を東京23区1000世帯で実施する。11月22日(金)より無料モニターの募集を開始する。応募期間は本日から12月1日までの1週間である。

プレミアムウォーターは、日本有数の水源地から採水した天然水を全国約93万人のユーザーにお届けしており、出荷本数も年々増加している。一部地域を除き、配送(物流のラストワンマイル)は佐川急便が担当しているが、重量物の水の配送で一定数発生する再配達は解決すべき重要な課題の一つである。また、ウォーターサーバーのユーザーは30〜40代の平日昼間荷物受取りが困難な世帯が中心となっており、平日の夜間や週末に荷物が集中することも課題である。今回、Yperが手掛ける簡易宅配ボックスサービスOKIPPAを利用し再配達を大幅に削減するとともに、日時指定をしなくても荷物を受け取れる環境を整備する。配送物の分散や、配送効率に変化があるか東京23区の1000世帯の協力のもと3社合同で検証を行う狙いである。

水の配送で再配達ゼロを目指す。物流のラストワンマイルでOKIPPAが実証実験開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000031698.html

検証方法は簡単で、プレミアムウォーターのユーザーより参加者を募集し、天然水の定期配送をOKIPPAでの受け取りに変更させてもらう。これにより配送物の日時指定分散効果と現場の配送効率・負担に変化があるか調査する。検証によるOKIPPA検証試験の結果は2020年3月に発表予定である。

OKIPPAは、吊り下げ式の簡易宅配ボックスとアプリで再配達ストレスをゼロにするサービスであり、2018年9月中旬の発売開始からすでに全国13万世帯以上が導入している。簡易宅配ボックスは、スペースのない場所にも手軽に宅配ボックス環境を提供できる。玄関口に固定する専用ロックと内鍵(ダイヤル式南京錠)が付属している点が従来の置き配サービスとは異なり、盗難や個人情報漏洩のリスクを大幅に低減できる。収納時は手のひらサイズまで折りたたみ可能で、設置工事は発生せず、女性でも簡単に取り付けが可能。専用のアプリとの併用で、OKIPPAバッグへの荷物の預入がアプリに通知が入り、万が一、再配達になった場合も再配達依頼をアプリから簡単に完了することができる。

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